絶景!ナミブ砂漠、デッドフレイなどのナミビア定番観光スポット6選【海外観光情報】

デッドフレイ 観光情報

こんにちは。

前回はナミビアの観光スポットを周るツアーの詳細について書きました。

絶景ナミブ砂漠現地ツアーに必要なこと、反省点をここに全てを書き示す@ナミビア【海外観光情報】
こんにちは。ナミビアの最大の観光「ナミブ砂漠」のツアーに参加しました。この記事では現地ツアー会社の情報と参加したツアーの詳細、ツアーを申し込むときの注意点をお伝えします。(2016年9月頃の情報です)※N$=ナミビアドルナミブ砂漠へ行く手段

今回はナミビアの各観光スポット情報をお伝えします。(2016年9月頃の情報です)

 

ナミビアと言えば、ナミブ砂漠

ナミビア最大の観光スポットです。ナミビアの西部沿岸で南北に広がる広大な砂漠であり、砂漠内には「デッドフレイ」や朝日や夕日が美しい「Dune45」、難破船などが打ち上げられている「スケルトンコースト」など沢山の見どころがあります。ナミビアに来たのであれば、ここは外せないスポットです。

ナミブ砂漠(英語: Namib Desert)はナミビア大西洋側に位置する砂漠[1]。北はアンゴラとの国境付近から南は南アフリカ共和国北端にまで及ぶ[1]。南北は1,288km、東西は幅48kmから161km[1]。面積は約50,000km²にわたる。約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠と考えられている。「ナミブ」は主要民族であるサン人の言葉で、「何もない」という意味である。

引用:wikipedia

 

Dune45

ナミブ砂漠の南部にある砂丘です。ナミブ砂漠の中でも一番美しい朝日、夕日が見れることで有名で最大のハイライトでもあります。大きな砂丘から見る夕日は圧巻で美しいです。この砂丘の周りには何もない土地が続いていて、地平線に沈む夕日を見ることができます。さらには夕日に照らされて赤く染まる砂丘も中々お目にかかれない絶景です。

ナミブ砂漠

ナミブ砂漠


セスリムキャンプサイトから車で約1時間弱です。

 

ソサスフレイ(デッドフレイ)

まるで絵画のような景色が見れることで一躍有名になったスポットです。上のDune45からさらに西に向かったところにあります。死の沼と呼ばれ乾燥した場所でもあり、900年前に干からびてしまった木々が現存します。大きな砂丘に囲まれたこの場所は、太陽がまだ低い位置にある朝にだけ、絶景を見せます。

デッドフレイ

この近くにはビッグダディ、ビッグママと呼ばれるどでかい砂丘があります。体力に自信のある方は登頂してみるのも良いかもしれません。

ナミブ砂漠

補足情報

ソサスフレイ自体は無料ですが、そこへ行くためには4WDに乗って行かなければなりません。ソサスフレイに向かっていくと駐車場があり、その近くに4WD申し込み場所(プレハブ小屋)がありました。

 

スケルトンコースト

スケルトンコーストはその名の通り、動物の骸骨が多く存在していて、中には人の骸骨も見つかっている残酷な海岸です。他にも座礁した船の残骸も放置され異様な雰囲気を醸し出しています。この一帯は濃霧や潮流などの影響で座礁する船が多かったそうです。そして座礁した船から出ても砂漠が続く、まさに死の海岸といったところでしょうか。

スケルトンコーストスケルトンコースト

 

ケープクロスシール

スワコップムントとスケルトンコーストのちょうど中間ぐらいに位置するケープクロスシールは、オットセイのコロニー(巣)になっています。ここには想像を超える数のオットセイが居ます。今想像されている数倍のオットセイの数です!

ケープクロスシール

人間とオットセイの間に柵はなく、かなり近づくことができます。ただし警戒心も強いので近づくとすぐ逃げてしまうことがほとんどです。オットセイたちはとても不細工な鳴き声でひたすら鳴いています。

ケープクロスシール

 

ムーンランドスケープ

月面のような景色が広がる場所です。現地ツアー会社的には「行っても行かなくても良いんじゃない?」ぐらいなスポットのようです。時間があれば行って良いと思います。

ムーンランドスケープ出典:http://daiki55.com/swakopmund1/

 

ウェルウィッチア

1000年以上生きる世界一長生き、かつ唯一無二な植物。和名で「奇想天外」とも呼ばれます。

ウェルウィッチア出典:https://ja.wikipedia.org/

 

最後に

ナミビアの観光スポットを紹介しました。ほかにもエトーシャ国立公園でサファリなど見どころたくさんのナミビア。参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました