エアコンで快適！サマルカンドからブハラ(ラビハウズ)までの電車での行き方＠ウズベキスタン【海外移動情報】

こんにちは。

今回は、ウズベキスタンのサマルカンドからブハラまでの行き方を紹介します。移動手段は列車です。エアコン完備で快適に移動できます！

では、いきましょう。

レギスタン広場からサマルカンド駅

レギスタン広場の近くの宿に泊まっていたので、そこからバスに乗って駅まで行きました。
宿の人に教えてもらった情報では、バスの番号は3/22/73番で駅まで行けるようです。

shシン

下の地図の辺りでバスが拾えます。手を挙げて止めるのが無難です。

バス

3、73番バスはサマルカンド駅が終点です。

私は前日にチケットを購入しました。席も満席に近い状態だったので、早めの購入をおすすめします。

チケット購入窓口に行くにも荷物検査を受けなければなりません。パスポートも忘れず持っていきましょう。
窓口の場所は、駅正面向かって右側にあります。警備員が立っているのでCASSA(カッサ)というと通じます。

窓口は3つありますが、現地人で混雑していました。ウズベキスタンの人は列を作るなんてことはないので、負けないように押し入りましょう！ここで負けては永遠にチケットは買えません。

英語は通じましたが人によるかもしれませんので、事前にロシア語で「区間(サマルカンド～ブハラ)」と「日にち」をメモして持っていくのが良いと思います。

列車

駅に入るためには、入口で荷物検査とパスポートチェックがあります。駅構内には売店や飲食店が数軒ありました。あとホームではナンやサモサも売っていました。

列車は指定席です。車両番号が分からないときは駅員さんやその辺の人に聞いてみましょう。

ほぼ定刻通りに出発。

車内はエアコンがきいていて快適！(暑い時期のウズベキスタンはこれが重要です！)
シートも広く、テレビなんかもあったりして3時間ぐらいすぐに過ぎました。

列車は30分遅れでブハラ駅に到着。ここから観光スポットや宿がたくさんあるラビハウズ周辺に向かいます。行き方としては、タクシーの他に乗り合いバン(マルシュルートカ)もあります。私はマルシュルートカで行きました。

駅で268番のマルシュルートカに乗ると、下の場所で降ろされます。

ここでバスに乗り換えました。番号は9番です。このバスに乗ると、ラビハウズまで行けます。

私は268番だけで行けると思っていたので、びっくりしましたが何とか行けました…

マルシュルートカ

バス

以上、サマルカンドからブハラまでの行き方でした。列車、本当に(中央アジアにしては)快適です。