こんにちは。
マダガスカルのおいしいお店情報です。マダガスカルの食は結構充実しています。元々フランス領ということでフレンチが食べれるお店なんかもたくさんあります。またアジアからの文化もあるようで、東南アジア風の味付けや、カレー風味の味付けなどの料理もありました。
今回は、そんなマダガスカルで食べた美味しいお店、料理を紹介していきます。(アンタナナリボ編)(2016年10月頃の情報です)
BENTO @アンタナナリボ
鉄板焼きの定食や洋食などが食べられるお店です。美味しくて滞在中に2回訪れました。
鉄板焼きは鶏肉と野菜の炒めものとライスの定食です。サイドメニューは、ライス・パスタ・ライス+野菜のどれかから選べます。味はアジアンテイストで、タイで食べたものとよく似た味付けでした。少し濃い目の味付けでご飯とよく合います。パクチーも入っていたので、それが更に東南アジア感を増加させていました。
鶏肉の鉄板焼き 12,000アリアリ
洋食では魚のグラタンもありました。
魚のグラタン 20,000アリアリ
メニューは全てフランス語で、店員さんもフランス語しか通じませんでしたので、翻訳アプリを持っていくことをおすすめします。
詳細情報
- 営業時間:11:00~23:00頃(日曜定休)
BENTOの上にあるL’ORIONというレストランの営業時間です - 予算:20,000Ar/人
- 場所:
kudeta @アンタナナリボ
トリップアドバイザーで3位のレストランです。少し奮発して行ってみました。
料理のジャンルはおそらくフレンチになると思いますが、刺身やアジアンテイストな料理、ステーキなど色々ありました。ワインも置いていたりとちょっとオシャレに食事したいときなんかに良いと思います。店内は落ち着いたおしゃれな雰囲気ですが、カジュアルなレストランです。
写真は紛失しました…ご了承ください
刺身・ステーキ・カレー風味イカの焼き麺・ジュース・ビールで74,000アリアリ。
刺身があったのが意外で注文してみましたが、白身魚であんまり味がなかったように思えます。まあ日本の様にはいかないのでしょう。その他の料理も”普通に”美味しかったです。飛び切り美味しかったという訳でもないのが残念ですが…笑
詳細情報
- 営業時間:11:00~23:00
- 予算:80,000~90,000Ar/2人
- 地図:
Arirang @アンタナナリボ
アンタナナリボにおいしい韓国料理屋があると知って、いてもたってもいられなくなり行ったお店です。
ちゃんとした韓国料理屋さん。キムチやビビンバ、冷麺などはもちろんあります。ここで特に食べたかったのがサムギョプサル(豚肉を焼いたものを野菜に包んで食べるもの)です。程よく辛く、食が進みました。もしかしたら久々に食べたせいかもしれませんが、それでもとても満足することができました!
スンドゥブ・石焼ビビンバ・サムギョプサル・ビールで89,000アリアリ。結構食べましたね。
詳細情報
- 営業時間:12:00~14:00/18:00~22:00(日曜定休)
- 予算:80,000~100,000Ar/2人
- 地図:
Saka Express @アンタナナリボ
ダークホース的お店でした。ピザ屋です。適当にフラッと入ったお店が大当たりしました。英語メニューもあり、英語も通じます。お店で食べることも、テイクアウトも可能です。出来立てを食べてください。かなり美味しいです!
ピザ・フライドポテト・ナゲットで32,000アリアリ。ポテトとナゲットはそこまで美味しいものではありませんでしたのでご注意を。
詳細情報
- 営業時間:~21:00
- 予算:30,000Ar/2人
- 地図:
Hotel Colbertの隣のカフェ
チョコレートを食べに行ったお店。マダガスカルはカカオの生産地でもあるため、チョコレートが美味しいのです。Hotel Colbertの隣にあり名前もホテルの名前のままです。4つ星ホテルのカフェですから綺麗な内装でした。
このカフェにはパン、ケーキ、チョコ、アイスなどがありました。チョコは1粒から量り売りで買えるので色々種類を試してみてください。
チョコケーキ・ミルフィーユ・クロワッサン・紅茶・コーヒーで20,300アリアリ。コーヒーは結構量があったのでお得感ありました。
チョコの量り売りは90,000アリアリ/kg。種類が豊富です。
詳細情報
- 営業時間:不明
- 予算:25,000Ar/2人
- 地図:
補足情報
マダガスカルではLa Chocolateria Robertというお店が有名のようです。お店は結構遠くて行きにくいみたいなんですが、街のスーパーのお菓子売り場に、ここのチョコレートが売っているようです。手軽に買えますね!
お店に行きたい方はこちら↓
詳細情報
- 営業時間:10:00~19:00
- 地図:
最後に
長くなりそうなので、一旦アンタナナリボ編で区切ります。次回はモロンダバとフォールドーファンのお店を紹介します!
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